飯沼 粂之進（いいぬま くめのしん）
（文化６年～明治元年１０月３日）
会津藩士。
４５０石取りで番頭組の頭を務める。
『戊申東軍戦死者霊名簿』
にて淀で戦死の新選組隊士として記録されているが、
在隊の記録は残っていない。
会津戦争では隠居組として戦い、
御山病院死亡。
享年５６歳。
鳥羽伏見の戦いで戦死した、息子の
飯沼 友次郎と誤認された模様。
〈ｽﾎﾟﾝｻｰﾄﾞﾘﾝｸ〉
【箱館戦争で敵討ちを果たした】印具 馬作（いんぐ まさく）【新撰組隊士】
【土方歳三が攻め入った城】宇都宮城跡（うつのみやじょうあと）【戊辰戦争】
【池田屋事件の生き残り】大沢逸平（おおさわいっぺい）【尊王攘夷派】
【池田屋事件の舞台】池田屋跡（いけだやあと）※現在の様子【新撰組対尊攘志士】
【旧幕府、江戸風俗について記された】『江戸会誌』（えどかいし）【新撰組資料】
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