今回は、現地取材です。
東京都日野市にある、
「新選組のふるさと歴史館」
に行ってきました。
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新選組のふるさと歴史館
外観はこんな感じです。
そこまで大きな建物ではないです。
2階までが資料館になってます。
日野市役所から徒歩5分ほどのところにあり、
市役所の駐車場が使えます。(無料)
バス停も目の前にあるので、車が無くてもアクセスしやすいです。
入り口あたりも撮影。
こんな大きなパネルもありました。
顔の部分が外れるので、
顔を入れて記念写真をとることも可能。
夏はこんな企画展示も開催中です。
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いざ出陣!
中に入ると、大きな土方歳三がお出迎え。
なんでも爪楊枝の先に色を塗って完成させたようです。
約19万本の爪楊枝で作成!?
想像もつかない数です・・・
2階の資料館はこんな感じでした。
「天然理心流」で使われた木刀。
などなど。
2階は日野市の始まりといった題材だったので、
新撰組以外の物も展示してありました。
1階が新撰組メインなのですが、
こちらは撮影禁止なので写真はありません。
1階ではボランティアの方がいろいろと解説してくれました。
このおばちゃんの話によると
「薄桜鬼」の影響で、
若い女性の来客が増えたとのことでした。
行ったときも、ほとんどが若い女性でした。
話してる内容も薄桜鬼メイン。
唯一いた男性が、
近藤 勇の髑髏模様の入ったTシャツを着てたので、
この人は本物だ!
って思いました。
資料館一角に撮影スペースがあり、
衣装の貸し出しもあるので、
なりきって写真を撮ることも可能。
オリジナルのテーマソングのCDやら、
日野市限定の薄桜鬼のグッズもあり。
自分は1番下の写真の同人誌?カタログ?を
購入しました。
まとめ
日野市は土方歳三と、井上源三郎のふるさとという事で、
市全体が新撰組を推しているようです。
ここ以外にも近場に新撰組関連の資料館がたくさん。
今度、時間を取ってそちらのほうにもお邪魔したいと思います。
どうやらこんなワオンカードもあるようです♪
これは欲しいなぁ。
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