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【天然理心流の使い手】大谷勇雄(おおたにいさお)【新選組六番隊伍長】

大谷勇雄(おおたにいさお)
 
(天保4年~慶応4年?)
 
相模出身。
新選組隊士。
 
天然理心流剣術の使い手。
 
 
江戸に住居しかねて、試衛館道場で近藤勇らと交流をしていた。
 
共に浪士募集に応募したわけでは無く、
文久3年3月、
近藤勇らが初上洛した際、
大谷勇雄も別途上洛していたことが、
井上源三郎の兄、井上松五郎の記録に残っている。
 
元治元年10月、
江戸での隊士募集に上洛入隊。
 
同年暮れの編成では、
六番組武田観柳斎隊に配属された。
のちの新編成で、
伍長、さらに勘定方を務める。
 
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慶応3年6月の幕臣取り立てで、
見廻組並御雇の格を受ける。
 
翌4年1月、
鳥羽伏見の戦いで負傷したと思われ、
島田魁が名簿に負傷印を残している。
 
江戸帰還後、
新選組金銀出入長に3月1日の箇所に、
「道中 大谷」
として200両の公金を運用したのを最後に、
大谷勇雄の記録は残っていない。
 
横倉甚五郎は
「江戸ニテ死ス」
と記録している。
 
 
墓所は、
東京都北区滝野川4丁目の寿徳寺境外墓地
にある。
 

 

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