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【壬生浪士組結成二十四士の一人】家里 次郎(いえざと つぐお)【隊士名鑑】

壬生
 
家里 次郎(いえざと つぐお)
 
(天保10年~文久3年4月24日)
伊勢松坂出身。
 
壬生浪士組結成二十四士の一人
 
 
名を継緒と記した史料も存在する。
 

小林 清右衛門
妻 あさ

の二男として生まれ、
母の弟 家里 悠然に養われる。
 
 
のちに京都で暗殺された儒学者 家里 松嶹(いえざとしょうとう)は次郎の従兄で、
義兄でもあった。
 
安政4年には京都の松嶹の家に厄介になっていたが、
「無頼」「風流男子」
などと評される人物であった。
のちに江戸へ下る。
 
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文久3年2月、25歳で幕府の浪士募集に応じ、
一番組小頭 根岸 友山の組子として上洛。
同年3月、浪士組の東帰が決まると、
浪士取扱 鵜殿 鳩翁(うどの きゅうおう)から、
殿内 義雄とともに残留希望者を取りまとめるよう委任された。
 
家里は、大いに意気込んで殿内と協力し、
同志を集めて12日会津藩預りとなったが、
殿内が暗殺され、
自派の同志が脱走するに及んで一人残された。
 
翌月21日、大阪へ下る将軍の警護に加わったらしいが、
24日、大坂常安橋会所で近藤らに詰め腹を切らされた。
 

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