石田 入道(いしだ にゅうどう)
(生没年未詳)
会津編成新撰組隊士。
新撰組への入隊は、
慶応4年3月の五兵衛新田駐屯前後と推定される。
入道と名乗るぐらいなので、
坊主頭か、仏門に縁があったのではないかと思われる。
戦友中島 登が書き残した名簿に出てくるのみ。
慶応4年8月21日、
勝軍山での戦闘において負傷
と石田の戦歴を記しており、、そこに戦死の印も押されている。
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【会津編成新撰組隊士】石田 入道(いしだ にゅうどう)【隊士名鑑】
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